地球磁場逆転期の地層

地球磁場逆転期の地層(ジオパーク)
イタリアとここの2か所しか、世界中さがしても無いという珍しい 地層である「古地磁気層」が、千葉の市原市養老川沿いの絶壁にあ ります。
これは「白尾層」という、今を遡ること78万年前に堆積して出来た火山灰の地層で、 長野の御嶽山の噴火により生成されたものと言われています。
火山灰によって生成された地層など、さほど珍しくないかもしれませんが、 この生成された年代が 特別 なのです。
地球の磁場はもともと一定では無く、過去にその軸がずれたことが確認されています。
以前これを題材に映画 “2012″ が作られたことがありますが、これをポールシフトといいます。
そして、そのポールシフトが起こり、現在とは地磁気が逆転していた時代(N北極→S)もありました。
その時期の痕跡がこの白眉層から見つかったのです。

千葉県市原市田淵
ジオパーク(英: geopark)とは、地球科学的に見て重要な
自然の遺産を含む、自然に親しむための公園

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