州崎神社

房総半島の突端西側に位置する古社です。
アマノヒリノメノミコト神社で、安房神社の天太玉命の后神を祀ります。

ここに祀られている御神石の由来には、次の2つの云い伝えが残っています。 1つは、役の行者が飛来してここ州崎の地と横須賀に置いて行った。
もう1つは、竜宮から一対の石が献上され、その一つが天太玉命の御霊 とし横須賀吉井に飛んで行った
というものです。
吉井にある石は、横須賀安房口神社のご神体としておまつりさています。
なお、この石は互いに向かい合ってまつらているとのことです。

州崎神社の境内は御手洗山の西斜面にあたり、信仰厚い氏子である 地元の人たちは、この山の木に絶対に斧を入れることをしませんでした。
その結果、この貴重な自然林を形成することとなりました。
いわゆる鎮守の森ですが、、ここ州崎神社の特徴は、それがかなり範囲が広く、 それが極相林となっていることです。
極相林とは、人間が数百年以上関与しない、自然林が究極的に落ち着く安定した森林の形です。

近くにある洲宮神社とは、密接な関連があります。

〒294-0316
千葉県館山市洲崎1344


交通アクセス
鉄道
JR内房線 館山駅からバス伊戸行き、洲崎神社前下車徒歩2分

自動車
富浦ICから国道127号線・県道南安房公園線経由、約40分

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